基礎代謝を高めるための99の技法

食生活について

食事で取り込む栄養素

食事で取り込む栄養素

人間は食事で取り込んだ栄養素をエネルギー源にして活動しています。ただ寝ているだけでも働いている、内臓や脳が消費するエネルギーを「基礎代謝」といい、1日に最低限必要なエネルギー量というものがあります。

体に負担を与えず健康的に痩せるためには、最低限この「基礎代謝」分のエネルギーを摂らなくては、生きる機能への原動力もなくなり、体は飢餓状態に陥る危険性があります。美しく健康的に体重を減らしていくためには、基礎代謝分以上、消費エネルギー以下の食事を最低限摂取するように心がけましょう。

摂取エネルギーが一日の消費量を大幅に上回ると、中性脂肪となり、脂肪細胞や肝臓に蓄えられます。1日の摂取カロリーと消費エネルギーの収支を把握しておき、食事の量、質に気を配ってみましょう。食べ過ぎたなと感じたら適度な運動をし、余分なエネルギーは溜めずに消費することが大切です。

ページのトップへ ▲

おいしい食事でエネルギー代謝を高める

おいしい食事でエネルギー代謝を高める

おいしい食事は自律神経を刺激し、エネルギー代謝を高め体脂肪になることを抑えます。まずい食事をとると、エネルギー代謝が低くなります。

カロリー摂取は同じでも体脂肪を溜め込む確率は高まってしまうので、太りやすくなるのです。いきなりごはんでなく汁物や野菜から順に食べるのもコツです。低エネルギーかつ必要な栄養素が取れるものから先に、と心がけてみましょう。

ページのトップへ ▲

よく噛めば太りにくくなる

よく噛めば太りにくくなる

噛めば噛むほど食後のエネルギー消費量が高くなります。咀嚼運動により口の中の感覚器が刺激されます。すると自律神経の働きが高まり、エネルギー代謝量が高まり、食べたもののエネルギー化が高まるのです。よく噛めば太りにくくなるのです。

脳からの満腹信号は20分以上噛み続けないと発信されないと言われています。咀嚼運動を十分行わず早食いをすると、食べた量は十分でも満腹信号は点滅せず、さらにエネルギーを取りがちになり、太る原因になるのです。

ページのトップへ ▲

生理前の食生活

生理前の食生活

生理前はホルモンの作用で、体のなかに水が溜まり、むくみやすくなります。個人差もありますが、体重が1〜2キロ増えてしまうこともあります。この一時的に増える体重が体脂肪ではなく水分だということが重要です。溜まっていた水分が排出されて生理が終れば元通りになります。

排卵後の高温期になるとイライラしやすくなったり、またいつもより食欲が増大します。この時期、気分に流されて食べると本当の肥満になりかねませんので注意しましょう。

ページのトップへ ▲